キンシャサのいくつかのホテルでも、大型スクリーン観戦と飲み物,軽食付き入場チケットが販売されたりして(どこかのホテルのチケット料は50米ドルだったとも聞く。)、ドイツ対アルゼンチンの試合に盛り上がったようだ。
ドイツ大使館での決勝戦観戦ではきっと大興奮の渦だったのだろう。
というのも、準々決勝くらいからか、ドイツの試合があるたびに、ドイツ応援観戦のためにドイツ大使館の庭に大型スクリーンを置いて開放していたのだそうだ。
観戦のための来訪者が多すぎてスクリーンが見えずに自宅に戻ったという友人の話も聞いた。
ヨーロッパの人たちはワールドカップのサッカーの試合に本当に熱くなる。
ドイツの今回の優勝が24年ぶり,4回目というのだから、歴史の深さがうかがい知れる。
ドイツの今回の優勝が24年ぶり,4回目というのだから、歴史の深さがうかがい知れる。
今回のベルギーのチームでコンゴ出身のルカク選手が活躍していて、キンシャサの大型スクリーンを設置するレストランやカフェでは、かれを応援するためにやはり盛り上がっていたらしい。
優勝ということで、今日はこんな話題を・・・。
夫がコンサルタント業務として携わってきたプロジェクト、ポワルー道路四車線拡幅改修工事が無事、完成した。
わたしがキンシャサに来て2年半、工事が進むにつれ、キンシャサ在住の人々から道路の素晴らしさ、工程の素晴らしさを褒められ、わたしは日本人としてどれだけ鼻高々だったことだろう。
本当にすばらしい四車線舗装道路が完成した。
それと連動するかのように、ポワルー道路入り口の中央駅前広場もきれいに生まれ変わったし、近々,広場横に新しいホテルも開館するようだ。
そのポワルー道路の完成を記念したゴルフコンペが日本人ゴルフ仲間で行われた。
道路施工会社の北野建設の主催の、仲間内のお祝いコンペだった。
朝の(寒いくらいに)ひんやりした日本の夏の高原を思わせる緑多いキンシャサ・ゴルフ場で、8時半にスタート。
4グループに分かれて、わたしは3番目のスタートだった。
わたしは、それぞれのコースのパーより2打多い”ダブルボギー”でプレイすることを目標にし、スコア110を切りたいという思いも胸に秘めてのスタートだった。
連続の池ポチャもあって、試練に立たされる場面もあったが、歯を食いしばって(ホントに!)乗り越えた。
集中してプレイを続けられ、また楽しみながら回れて、終わってみるとわたしのスコアは109!
目標達成できた自分に祝福した!
もうそれだけで十分だった。
成績発表で、同スコアのかたがもうひとりいた。
さらに、ハンディキャップの少ないかたで、ネットで同スコアになったかたもいた。
でも、なぜだか、わたしが優勝してしまった。
きっと、日本人女性の(色あせても)紅一点で頑張ってきたマダムに花を持たせてくれたのだな。なんと幸せなことだろう。
ゴルフ仲間の皆さん、どうもありがとうございました!
ゴルフ場のパイヨットで表彰式が行われたとき、わたしがレッスンを受けるコンゴ人レッスンプロのカップンバさんを見かけたので、109のベストスコアを出したことを報告した。
わたしがゴルフで分からなくなって質問をするたびに、しっかりと理論を持って分かりやすく説明してくれて練習を付けてくれる、いつも紳士的なゴルファーのカップンバさん。
かれも満面の笑みを浮かべてとても喜んでくれた。
・・・ということで、思いもかけずに、日本人のゴルフコンペで優勝してしまった、という話でした。
キンシャサでの良い思い出がまたひとつ持てました。
再度、ゴルフ仲間の皆さんに。
心から、どうもありがとうございました。
ポワルー道路四車線完成! photo by Sho.Inoue |
夫がコンサルタント業務として携わってきたプロジェクト、ポワルー道路四車線拡幅改修工事が無事、完成した。
わたしがキンシャサに来て2年半、工事が進むにつれ、キンシャサ在住の人々から道路の素晴らしさ、工程の素晴らしさを褒められ、わたしは日本人としてどれだけ鼻高々だったことだろう。
本当にすばらしい四車線舗装道路が完成した。
それと連動するかのように、ポワルー道路入り口の中央駅前広場もきれいに生まれ変わったし、近々,広場横に新しいホテルも開館するようだ。
そのポワルー道路の完成を記念したゴルフコンペが日本人ゴルフ仲間で行われた。
道路施工会社の北野建設の主催の、仲間内のお祝いコンペだった。
朝の(寒いくらいに)ひんやりした日本の夏の高原を思わせる緑多いキンシャサ・ゴルフ場で、8時半にスタート。
4グループに分かれて、わたしは3番目のスタートだった。
わたしは、それぞれのコースのパーより2打多い”ダブルボギー”でプレイすることを目標にし、スコア110を切りたいという思いも胸に秘めてのスタートだった。
連続の池ポチャもあって、試練に立たされる場面もあったが、歯を食いしばって(ホントに!)乗り越えた。
集中してプレイを続けられ、また楽しみながら回れて、終わってみるとわたしのスコアは109!
目標達成できた自分に祝福した!
もうそれだけで十分だった。
成績発表で、同スコアのかたがもうひとりいた。
さらに、ハンディキャップの少ないかたで、ネットで同スコアになったかたもいた。
でも、なぜだか、わたしが優勝してしまった。
きっと、日本人女性の(色あせても)紅一点で頑張ってきたマダムに花を持たせてくれたのだな。なんと幸せなことだろう。
ゴルフ仲間の皆さん、どうもありがとうございました!
ゴルフ場のパイヨットで表彰式が行われたとき、わたしがレッスンを受けるコンゴ人レッスンプロのカップンバさんを見かけたので、109のベストスコアを出したことを報告した。
わたしがゴルフで分からなくなって質問をするたびに、しっかりと理論を持って分かりやすく説明してくれて練習を付けてくれる、いつも紳士的なゴルファーのカップンバさん。
かれも満面の笑みを浮かべてとても喜んでくれた。
・・・ということで、思いもかけずに、日本人のゴルフコンペで優勝してしまった、という話でした。
キンシャサでの良い思い出がまたひとつ持てました。
再度、ゴルフ仲間の皆さんに。
心から、どうもありがとうございました。
うひぇ〜!優勝!?!?
返信削除あれ?誰かさん、優勝宣言してなかったっけ?笑
賞品は、もしや???
はい、同点者のおじさんたちが身を引いてくれたのか、わたしが優勝してしまいました。
返信削除優勝宣言なんかしてないよ、そんな厚かましいこと。
ただね、1995年,バンギでの最後の鹿島杯コンペで、どうしてもどうしても欲しかったティファニーのクリスタルの優勝レプリカを目指して、奇跡の優勝を果たし、そのレプリカをゲットした!!!、という懐かしい思い出がふつふつとよみがえってきたりしました。
今日はこれから、最後の日本大使杯コンペにお父さんと参加してきます。
ひそかに優勝目指してはいるものの、集中してゴルフを楽しんできます。
キンシャサの緑豊かなゴルフコースがわたしは本当に大好きでした。
では、行ってまいりますー!!!
いやいや、お母さんはそんな宣言していなかったさ〜笑
返信削除夫婦揃って、優勝記念ができてよかったね!