キンシャサ我が家のベランダから 火焔樹の花真っ盛り |
ただいまー!
二週間ちょっとの帰国休暇を経て、再びキンシャサに戻ってきて、今日でちょうど1週間。
寒い東京でしっかり風邪をひいてトルコエアに乗り込み、イスタンブール経由で雨季のキンシャサにランディング。
翌日にはイタリア大使公邸のバザー。半月ぶりの英語と仏語の会話に戸惑い!
その翌日には日本大使杯コンペ参加で、棒(!)の振り方を忘れていたらどーしよー・・、という危惧もどうにかクリア!
キンシャサ生活日常茶飯事の停電も断水もしっかり思い出させてもらい、ようやく、キンシャサの穏やかな日々が戻ってきたように思う。
夫が言った。
キンシャサに帰って来た、って感じだなあ。
ここが僕たちの「家」になってしまっているんだなあ。と。
落ち着いた目でもう一度周囲を見回したら、我が家のアパートの庭にはオレンジ色に燃えるような火焔樹の花が咲き誇って迎えてくれていた。
ほぼ毎日降る雨は、キンシャサの緑を深く鮮やかにしていた。
9月、10月の頃、満開だったゴルフ場のウェンゲの紫色の花々もすっかり実となり、たくさんの莢(さや)がぶらぶらとぶら下がっている。
ゴルフ場のウェンゲ(アフリカ黒檀)の木にぶら下がる”さや” |
さあ、夫の従事するプロジェクト終了まで一年を切ったキンシャサ滞在だけど、いろんな出会いを楽しみにキンシャサの日々を過ごしていこう!
無事の帰還…お疲れ様でした。
返信削除私は、増税前の駆け込み建築に日々追われていますが!!
何とか生きております。
いつも、うれしいコメントをありがとうございます。
返信削除増税前にはそんな需要が増えるのですねえ。
ともあれ、お互いに体調いちばんで参りましょ!