コンゴ民主共和国キンシャサ郊外にある、ボノボのサンクチュアリ、”Les Paradis des BONOBOS”。
そこに長期間滞在して運営者のベルギー人女性の経験を聞き、ボノボの生態を見聞し、構想を練って書き上げたことが見て取れる、フィクション物語ではあるけれど、ノンフィクションのような冒険物語、「ボノボとともに~密林の闇をこえて」
アメリカ人作家 エリオット・シュレ―ファー著、ふなとよし子訳
この物語について、紹介してみました。
L’éléphant vert: 物語 ”ボノボとともに~密林の闇をこえて”: 「ボノボとともに」(福音館書店)表紙 赤羽の子どもの本専門店”青猫書房”のオーナー岩瀬さんに「ボノボとともに」という本のことを聞いた時、とうとう、コンゴ民主共和国を舞台にしたこんな本ができたかあ、と感慨ひとしおだった。 作者と訳者のまえがきを読んで、絶対読みたい!...
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